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和泉の名所
※このページは、(財)和泉市産業・観光振興協会の資料ご提供によります。
池上曽根遺跡公園

池上曽根遺跡公園
弥生時代の大規模環濠集落の中心部で、東西20m・南北7mの 巨大な建物跡と、クスの木をくり貫いた直径2mの井戸枠が発掘されました。
柱の一部として残る直径60cmのヒノキは、年輪年代測定法により紀元前52年の伐採と確認されました。これらを復元し、二千年前の大集落を再現した史跡公園として公開されています。

住所 和泉市池上町213-1

[一口メモ]
池上曽根遺跡は、全国屈指の規模をもつ弥生時代の環濠集落として知られています。遺跡の総面積は60万平方メートルと推定され、その中心部の約11万平方メートルは国の史跡に指定されています。大型建物(いずみの高殿)は弥生時代最大級の規模をもつ建物で、地面に掘った穴に直接柱を立てた掘立柱建物と呼ばれるものです。
26本の柱で構成されており、直径60cmもある当時の柱の根元が腐らずに、17本も残されていました。
建物の南側にある井戸(やよいの大井戸)は、直径2.3mのクスノキの大木を刳りぬいて井筒にしており、刳りぬき井戸としては我が国最大のものです。発掘されたときもこんこんと水が湧き、二千年間、井戸が生き続けていたことがわかりました。
西福寺

西福寺
平安末期、俊乗坊重源は和泉市東部の丘陵に池を造成し、川下各村の水利を助けました。桑原村の住民はその恩恵に感謝し、西福寺を建てて重源を俊乗堂にまつりました。
重源が教えた水仙栽培が起源となって、寺の周辺では今も生花栽培が盛んです。堂の傍らの自然石で蓋をした井戸を雷井戸といい、老婆が雷を封じ込めたという伝説があります。

住所 和泉市桑原町152

[一口メモ]
「くわばら、くわばら」
西福寺には、雷を閉じ込めたという古い井戸があります。ある日、高僧俊乘坊重源上人が日照りのため雨乞いをしていました。するとそこに、すごい雷鳴と共に雷が井戸へ落ちました。実はこの雷、上人のお世話をしていた美しい娘さんに見とれて落ちてしまったのです。そこへ、同じくお世話をしているお婆さんが、気丈にも石で井戸を塞いでしまいました。助けを乞う雷に上人は「もう二度と桑原には落ちてはならぬぞ」と言って逃がしてやりました。
以後、「くわばら、くわばら」と唱えると、雷の方から逃げていくようになったとか。
和泉市久保惣記念美術館

和泉市久保惣記念美術館
日本、中国をはじめとする東洋古美術の美術館。
現在の収蔵品は国宝2点、重要文化財28点を含む総数約5000点にのぼります。平成9年には、中国工芸品とモネやルノワールなどの西洋絵画の常設展示の会場として新館もオープン。落ち着いた佇まいは鑑賞の場にふさわしく、日本庭園や茶室を散策しながら名品と出会える美術館として親しまれています。

住所 和泉市内田町3-6-12

[一口メモ]
和泉市久保惣記念美術館は、大阪府和泉市内で明治以来綿織物業を営んできた久保惣株式会社(当時の代表者三代目 久保惣太郎)より、昭和57年10月に国宝2点、重要文化財28点を含む美術品約500点と建物、敷地、基金が和泉市に寄贈され、開館しました。
開館以来、日本、中国をはじめとする東洋古美術を専門とする美術館として、展覧会や研究などの活動を重ねています。
松尾寺 松尾寺
白鳳時代、役小角(えんのおづぬ)によって開基されたといわれる古刹。戦国時代には織田信長と争い諸堂を破壊されましたが、慶長年間に再建されました。本堂は府文化財に、境内は府史跡に指定されているほか、楠とやまももは府の天然記念物に指定されています。また、春の桜は見事です。

住所和泉市松尾寺町2168
和泉の国歴史館 和泉の国歴史館
池上曽根遺跡をはじめ、和泉黄金塚古墳、陶邑(すえむら)などの埋蔵文化財からもわかるように、和泉市には数多くの貴重な文化財があります。また古文書や建造物などの歴史資料も多くあります。いずみの国歴史館では、市内で出土したこれら文化財を中心に展示しています。古来から自然に恵まれた和泉市を物語るような緑多い公園の中にあるので、散歩ついでに気軽に立ち寄ることができます。

住所和泉市まなび野2-4 (宮ノ上公園内まなびのプラザ)
信太の森ふるさと館 信太の森ふるさと館
信太の森は古代より和歌や文学の舞台として著名で、近世にはこの森に伝えられてきた「葛の葉伝説」が人形浄瑠璃「芦屋道満大内鏡」として上演され、大ヒットしました。
以来、信太はキツネの別称とされるまで有名となり「しのだうどん」「しのだまき」などにその影響ぶりを残しています。
この森の周辺は300haに広がる信太山へと続いており、貴重な自然環境を残しています。信太の森ふるさと館は、こうした信太の森周辺の歴史・文化・自然を紹介し学習する施設です。

住所和泉市王子町914-1
弥生文化博物館 弥生文化博物館
大阪府立弥生文化博物館は、弥生文化に関する資料や情報を収集・保存・研究し、それらを通して弥生文化に広く親しみ学習できることを目的とした博物館です。
館内には、実物はもちろんのこと、全国の著名な弥生時代の資料やレプリカをはじめ、邪馬台国の女王卑弥呼の館を復元した模型などを展示しています。

住所和泉市池上町213-1
葛葉稲荷神社 葛葉稲荷神社
境内には平安時代に「和泉なる 信太の森の 楠木の 千枝にわかれて 物をこそ思へ」と歌われている“信太の森の千枝の楠”をしのばせるような楠の巨木があります。
市の天然記念物に指定されています。

住所和泉市葛の葉町2
泉井上神社 泉井上神社
和泉の地名発祥となった「和泉清水」は府の史跡に。境内にある五社総本殿は、豊臣秀頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。

住所和泉市府中町6-2-38
旧府神社 旧府神社
江戸時代の「和泉志」では、神功皇后の行宮「小竹宮」の跡であるといわれています。
境内に葛の葉伝説に由来する「白狐の化石」があります。

住所和泉市尾井町198
蔭涼寺 蔭涼寺
寛文元年(1661)開基の曹洞宗の禅寺です。本堂廊下の天井板には、伏見桃山城の廊下板が使われており、大坂夏の陣に敗れ自刃した豊臣方の将兵たちの血痕が残っています。

住所和泉市尾井町337
施福寺 施福寺
標高491mの槇尾山頂にある修験道の寺院で、高僧行基や弘法大師もここで修業をしました。和泉の国の代表的な名刹として全国に知られており、国の重要文化財の寺宝槇尾山大縁起は有名です。

住所和泉市槇尾山町136
黒鳥山公園 黒鳥山公園
園内には噴水や四季折々の花が楽しめる花壇、
親水デッキなどもあり、桜の開花時期には大勢の人で賑わう
市民の憩いの場となっています。

住所和泉市黒鳥町4-531-1
 
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